パルマ通りの活性化を目的としたフェリア・パルメアール(Feria Palmear)、2026年の第一回として日本人移住90周年を記念した文化交流イベントが開催された。フェリア・パルメアールは4ブロックにわたり実施されるが、交流イベントはアルベルディ通りと5月14日通りの間の1ブロックで開催された。
道路の両側に模擬店が並び、5月14日通りとの交差点には舞台が設置され、日本の伝統芸能である大太鼓、よさこい、さんさ踊り等が紹介された。最後にパラグアイ日本人移住90周年・テーマソング“Arigatō, Yvy Porã”(素晴らしい大地 ありがとう)を制作、演奏するPurahéi Soul(プラエイ・ソウル)によるライブコンサートが行われた。
(参考)
フェリア・パルメアール(Feria Palmear)は、パラグアイ共和国の首都アスンシオンの歴史的中心地区(CHA)の活性化を目的とした公的・民間共同の事業である。本事業の主催者は、大統領府夫人室(Oficina de la Primera Dama)、アスンシオン市役所、文化庁(Secretaría Nacional de Cultura)、およびアスンシオン歴史地区活性化協会(AMCHA)を中心とした共同体である。
本事業の歴史と経緯は、サンティアゴ・ペニャ大統領の就任後の2023年末に開始されたインフラ整備プロジェクト「パルマ・ブリジャ(Palma Brilla)」に遡る。このプロジェクトにより、アスンシオンの主要通りであるパルマ通りの電線地中化とLED照明の設置が完了し、景観が改善された。これを受け、改善された公共空間を活用し、空洞化が進んでいたセントロに市民を呼び戻すための定例イベントとして、2024年4月6日にフェリア・パルメアールの第1回が開催された。
実施の頻度は原則として毎週土曜日の11時から23時までであり、パルマ通りの一部区間を歩行者天国として開放している。2024年シーズンは12月まで継続的に実施され、通算で約40回近く開催された。























































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